こんにちは!ハーヴェストのオオタケです。
今回ご紹介するのは株式会社リアライズ・代表取締役のお三方です!
株式会社リアライズ様
事業内容 |
生命保険の募集に関する業務 |
お取り扱い保険会社 |
ソニ-生命保険株式会社、アクサ生命保険株式会社、東京海上日動あんしん生命保険株式会社、エヌエヌ生命保険株式会社、日本生命保険相互会社、FWD生命保険株式会社、ネオファースト生命保険株式会社、オリックス生命保険株式会社、はなさく生命保険株式会社、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、SOMPOひまわり生命保険株式会社、メットライフ生命保険株式会社、チューリッヒ生命保険株式会社、マニュライフ生命保険株式会社 |
株式会社リアライズは人生の様々なシーンに備える生命保険をご案内する代理店として2024年に発足。発起人は代表取締役社長の早野未来さんだが、本人は『そんなたいそうなものではなく、ただの言い出しっぺ』だという。
元々同じ生命保険の代理店で働いていた松野さん、豊武さんとともに『自分たちが理想とするカタチでお客様の役に立ちたい』と創業を決意。
ではその理想とは何なのか?お話を聞いてみた。
それぞれが医療、相続、社会保障、資産形成と強みを持つメンバーが集まり、「その人の人生に最上の備えを」とう共通のスローガンを掲げているが、思い描く理想像はまた各々で持っている。
『自分が、自身の人生のことをジブンゴト化してしっかり考えるようになってほしい』とは松野さん。社会保障や資産形成の面からその人の最善を見つけることを自身の理念においている。しかしながら、誰かに何とかしてもらうのではなくお客さんには自身の人生は自分のものであると認識してもらい、自分が責任をもって人生を送ってもらえるような向き合い方を心掛けている。あくまで自分たちができるのはお客さんが自分の足で自分の人生を歩むサポートであり、そのために持てる知識を最大限発揮するものだ、と。
豊武さんが心がけるのは『常にお客さんのそばに立って考える』こと、簡単そうに見えるが同時に生命保険のプロとしての視点も保ちながらその人の人生に関わるのは経験がなせる業。その人に寄り添い、関係を築くことでより深い会話ができる。そうするとその人が気づいていない無意識の課題も掘り出すことができ、真の問題提起をしたうえで一緒に解決まで歩むことができる。そんなかかわり方が理想だと語る。
言い出しっぺである早野さんが掲げるのは『正しい不安を抱けているか?』ということ。人は人生において、人ぞれぞれ不安や悩みを抱いて生きている、老後のお金や相続のこと、病による生活のことなど明確になっているものもあればただ漠然とした不安もあり、それらを明確にしていくことがまず第一歩。その人の『どうしたい』を見つけてからが本当の仕事だと語る。生命保険で解決できることばかりではなく、その人の状況によって、必要に応じて弁護士や税理士などの士業、医師、場合によっては児童相談所の紹介も行う。生命保険を売る会社ではあるが、提供するのは『お客さんに合う診断』でありまず見るべきはその人の人生、生命保険はその人の人生をよくする手段の一つであると語る。
実は起業を決心した理由の一つはここにある。前職の生命保険代理店では、会社の規模もあり自身の生活はある程度保障される一方で『売上』のために働いている自分たちがいた。ある時期を境に、『お客さんより会社の売上』の比重が大きくなり、自身が理想とするお客様との関係ととてつもない乖離が生まれていたことに気づく。もっとお客さんの人生をお客さんの側に立って考えられるようにはどうしたらよいか?その答えが自分で会社を作ることだったと振り返る。
その考えに至るにはもう一つ理由がある。早野さん自身が患った『前がん状態』の疾患だ。幸いにも一命はとりとめたが、手術や働けない時期の不安、この後の人生の保障をより真剣に考えるとともに、今の自分はお客さんの人生に本気で向き合えているのか?という理想と現実の乖離にも直面した。こうした経験を通じて『自分の仕事は崇高であるべき』という初心に戻り、きれいごとでもいい、理想を通せる場所を作りたいと会社設立に至った。
『人生の様々なシーン』とは本当に人ぞれぞれであり、いつ誰に何が起こるか想像がつかないもの。例えば病に罹ることもそう。罹患することに対して何かをしてあげられるわけではないが、事前に予測して備えることで生活や治療に関する不安を取り除いてあげることはできる。自身が経験しているからこそ、その言葉に重みを感じることができる。
リアライズには理想やキレイゴトと言われることも大切にしてお客さんに寄り添い、『ありがとう』の言葉が報酬だと思えるメンバーばかりが集まっている。いま抱えている不安を解消したい、自分が見えていない未来への課題を見つけたい人は一度お話を聞いてみるだけでもいかがだろうか?
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